武道・武術

横浜、横須賀 食と武芸の旅(?)

20091017130932 17日・18日を夫婦で関東圏で過ごしました。なぜかといえば、第36回全日本杖道大会(横須賀アリーナ)に出場するため。宿であるモントレ横浜にまずはチェックイン。中華街の至近でしかも山下公園側の部屋で眺望バツグン!食いしん坊万歳な夫婦は、絶好のロケーションに感動しながら、素早く中華街に繰り出す!重慶飯店(四川)で秋の飲茶コースを食べます。ぬふふっ♪エネルギー充填したら、関帝廟(三国志の関羽が祭られている)で正式な礼にのっとったお参りをし、元町方面へ。まったくショッピングに興味のない旦那をひきずりまわし、近辺の横浜マダム御用達のたかそ~な食品店に行Kantei き、向学のためにニュージーランド産のたか~い空輸ブルーベリーを購入。港の見える丘公園まで坂を登ります。途中、外人墓地やでくわした結婚式の人々を見ながら公園に到着。しかし、港の倉庫街の乱立でお世辞にも眺めは、美しいとは言えませんでした。夜は綺麗なのかしら?そこからテクテクと山下公園に戻るとちょうどアジアンフェアらしきものが行われており、インドの舞踊が始まりました。それを横目に色の美しいパシュミナストールを購入。通年で活躍しそうな予感 がします。いろいろと出ている出店を冷やかして像の鼻公園赤レンガ倉庫方面へ。すると遠方からドイツ民謡「乾杯の歌」が高らかに聞Octl_image_bigこえるではありませんか。Ein Prosit Ein Prosit, der Gemuetlichkeit!葉加瀬太郎氏らがビール片手に歌っているアレですよ。「なんじゃらほい???」と足を向けると赤レンガ倉庫周辺には500人はいると思われる長蛇の列。横浜オクトーバーフェスタなるものが開催中で会場に入りきれない人々が並んでいるんですね!知っている人も知らない人も画像のようにドイツ風に相席してビール片手にいい感じに酔っぱらっています。アルコールにあまり興味のないうちら夫婦は、「すごいね~ここのひと固まり水俣に持っていけば海恋コンサート満杯だよ~」なんていいながら倉庫街のアイスクリームにまっしぐら。夜は聘珍樓(広東)で2度目の中華を食べ、夜景の綺麗なホテルに戻り早く寝るぞ!と叫びながら武芸者夫婦は眠りにつくのでした…。

なんだかこの文章だと遊びだけに行ったみたいですね!はははっ。一応証拠として、対戦票を貼りつけます。ベスト8には残らせていただきました。稽古を重ねて来年はもっと頑張りたいものです。http://www.kendo.or.jp/competition/leading/jodo_36.html#02dan

あやもchick

「水俣たい」「そうたい」 by石舟斎&胤栄

0009467 うちの旦那との唯一(?)意志の一致を得るところが武術関連である。そこで、「井上雄彦 最後のマンガ展」熊本市現代美術館に出向く。入館者は小学生からかなりの高齢者まで見られました。マンガ展だし、「スラムダンク」で若者の心をがっちりととらえているのは理解できるが、大人の心も掴んでいるところがこの人のすごいところだろう。腕があるってことですね。内容については、人それぞれ思うことは大いに違うことでしょうし、まだ見ていない人に変な概念を与えるのはヨロシクないので止めておきます。
オフィシャルショップ横で武蔵と記念撮影ができるコーナーがありやってみる。画像がそれ。パソコンとカメラが連結しており、簡単なマウス操作でパチリ。次に別の画面で携帯バーコードから取り込む。このソフトは新しく作ったのだろうけどカメラは既製品で作成できそうだし、ソフトも難しくはなさそうだからあまりお金はかかっていないのではなかろうか。さすが東京発の企画である。しかし、この情報があふれる世の中なのだからアンテナ立てておけば水俣でだってできることだろう。しかし、うちの旦那ちょっと邪魔だよね~本人自覚アリ!ははは

Img_7355 ショップに行って旦那は武蔵のTシャツと手ぬぐい、私の画像、にょろTシャツは知らない人が見ると「なぜ、じいさんがプリントされているんだ・・・?」と思われること間違いない。にょろTシャツのにょろさんお二人の正体は、胤栄と柳生石舟斎です。マンガではたびたび武蔵が葛藤しているときに現れヒントを与えたり、課題を与えたりして武蔵を助けるのです。二人とも武道の世界では実在したスゴイ人で武道家のみならず現代の人々に多大な影響を与え続けている人です。対して宮本武蔵は実はかなり不明な部分があります。美術館の後に人吉で「胤栄手ぬぐい」を巻いて一人稽古しましたが、集中力があったのは胤栄の成せるわざであろうか!そうそう、バガボンドではすごいキャラクターになってしまった夢想権之助ですが、私がやっている夢想神道杖道の創始者であるこの方は、マンガのような方ではなく、黒田藩にしっかりと功績を残した人格者であったことを申し添えておきましょう。福岡県民もほとんど彼のことを知らないらしいのが驚きです。全国的に地元民が地元の歴史を知らない人が増えている現状です。手前味噌ですが、地元に(足下にあるいは自らの生活に)脚光をあて考えることを福岡の人々は水俣から学ぶべきかと。こんな偉人がいるのにもったいない!

ところでこの「にょろTシャツ」は黒色がスタッフTシャツになっている。「スタッフたい」「そうたい」と武術界の大偉人が魂の形で語り合っていてなかなか味がある!もちろん非売品。ちなみに東京上野の森美術館では「スタッフじゃな」「そうじゃな」であった。そこで私は購入したTシャツを転写プリントを使い「水俣たい」「そうたい」に加工!なかなかよかじゃなかですか~。
Img_7359ところで、この展覧会は先の日曜日についに3万人の来場者を数えたらしい。オフィシャルショップでもかなり売り上げているだろうから、結構入ったと思われる。ちなみに私たち夫婦だけでも入場料3000円+オフィシャルショップ購入費8500円+ランチ3500円なのでちょっとした観光よりも効率よくお金をはき出させている。美術館もコンサートもお祭りも「誰を選ぶか」「何をやるか」「いつ実施するか」「そこで行われる必然性はあるのか」がきっちりと押さえられていると上手くいっている。さてはて、水俣・芦北地域はいかがであろうか?

私のプライベートブログと内容が重複している部分があります。すみませ~ん。長くなりましたね。重ねてすみません。

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