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モンゴルの音楽を聴きました。

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先日芦北町の佐敷宿桝屋で、モンゴルの音楽を聴く機会がありました。最前列に座って、聴いていました。しかし、モンゴルの支援をされている最初の司会の方の「モンゴルの冬の温度は何度だと思いますか?」の質問に、頭の中で「マイナス5度か、10度だべ」と安易に考えていました。答えは何と「マイナス20度。マイナス40度になることもあります!」に大ショックを受け、音楽どころではありませんでした。
 
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 とは言え、モンゴルの民族衣装を着て、馬頭琴や横笛、ニコ等の楽器が奏でる美しい音色と、張りのある女性の歌声は、感性の低い私でも、つい眼を閉じて聴いていました。
 チャリティーコンサートと言うこともあって、私たちの後ろには「ゴミの山から、ゴミを拾っている子どもたち」の写真も展示されていて、「マイナス40度!」が頭から離れませんでした。
 白鳳や朝青龍の兄弟の様な風貌のモンゴルの司会者や、歌っている女性も演奏している男性も、凛々しくてかっこいいですね。
 マイナス40度の中で、凍えている子どもたちのことが気になりました。としお

内野小学校で出張紙芝居

Dscf3663 前回の佐敷小学校での紙芝居に引き続き、今回は内野小学校での紙芝居です。前回は、「あまなつくんとびせいぶつくん」という題名の紙芝居で舞台は、芦北町田浦のみかん畑。「土壌菌の存在と役目を知ってもらい、土づくりやひいては自然って大切だよ」ってことをキャラクターがお話を展開するものでした。今回は、「たなだんはなし」で、舞台は水俣市久木野の棚田です。やぎの家族の対話から「棚田の作り方と役割」を伝えています。
低学年には難解な部分が多いのですが、伊藤さんがうまくアレンジしてくださり、全学年一斉に実施しました。学校の先生ならわかると思いますが、スゴイことです!しっかりと集中して紙芝居を楽しんでくださったようです。良かった。

あやもchick

出水市で民泊受入れの勉強会でした。

 鹿児島県出水市での民泊受入れが、動き出しています。来年の春には神戸と、岡山から、中学生が泊まりに来てくれることになりました。牛を飼っている農家や、みかん栽培農家などが中心となって、「生命育む出水民泊」を進めます。

 昨日と今日は、農家の方などに集まっていただき、実際に受入れが始まることを前提に、勉強会を行いました。九州新幹線に乗って出水駅に降りる生徒さんを迎え、体験と交流でお迎えします。

 勉強会では、「受入れの流れ」「安全管理」「共同炊事」「おもてなし」などについて、考えてもらいました。出水駅での入村式、自家用車での送迎、華美にならない食事、親類の子どもを迎えるつもりの歓迎など、安全を確保しながらいつもの暮らしの中でのお付き合いを目指したいと思います。

 出水市の民泊ホームページもできました。「出水市の教育旅行」→http://www.izumi-taiken.com/index.html どうぞご覧ください。    としおInsuto

佐敷小学校で紙芝居

1001140021 伊藤さんの出張紙芝居も今年度で2年目デス。出張紙芝居をコーディネートする前は、「学校側は受け入れるだけで、準備は不要だろう」と思っていました。先生、舐めていまして、すみませんbearing 何の何の!学校は今や過密スケジュールの中で授業と行事をいかにこなすかということにてんてこ舞いで、受け入れてくださる学校を探すのにも大変なのです。学校に限らず、会社でも集落でも以前から続く「慣例」というものは、良いものもあるけど時代や現状にそぐわないものもあります。どこかで誰かが整理しなければ、先生たちに負担だけがのしかかり、結局は子供にしわ寄せが来ているというのが現状のようです。
 話しを戻しますが、そういう艱難辛苦を乗り越えて、「子供に良いですね。うちの学校でもお1001140052 願いします!」と、申し出てくださったありがたくパワフルな学校の一つが佐敷小学校です。小学1年生のちっちゃな芦北町民たちは、きちんと座ってお話に聞き入ってくれました。
 最近、伊藤さんの語り口調は、紙芝居を超越し、あまなつ君やちょうげんぽうが乗り移っているかのようです。終了後は、地産地消についてもオリジナルのパネルを用意してくださり、1年生用に噛み砕いてお話をしてくれました。この出前講座は、来年も実施します。2校はすでに名乗って下さっているので埋まっていますが、1校は空きがあります。興味のある方はぜひご連絡ください。

あやもchick

五木村交流イベント 福寿草トレッキング

2 昨年実施しました五木村交流イベント第二弾が2月28日に実施されます。次回のメインプログラムは、福寿草トレッキングです。現地のガイドさんが超初心者でも歩くことができるコースを案内してくれますので体力に自信のない方もご安心ください。福寿草は、山間部に雪の中から咲く縁起のよい花として昔から福を呼ぶとされているようです。私も本物を見るのは初めてなのでとても楽しみです。大雪になるとトレッキングが大変ですが、やはり雪の中から可憐に顔をのぞかせてくれると嬉しいですね。女性参加者を男性参加者がサポートするトレッキングです。トレッキングの後は、食事をしながら交流会を実施いたします。
興味のある方はぜひ、NPO法人水俣教育旅行プランニングか五木村役場までお問い合わせください。

新聞エコバッグ好評 2010.01.15熊本日日新聞

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寅年に積もる雪

2010_011300925水俣に雪が積もりました。山間部にあたる我が家「薄原(すすばる)」も場所によって20cm以上降り積もっています。水俣はご存じのように熊本で最南端で鹿児島県2市隣接しています。 その鹿児島でも雪は積もり、TVニュースによると雪が珍しい鹿児島の子供たちは短パン、スカート姿で雪だるまつくりと雪合戦に熱中していました。最近の子供は外で遊ばないといいますが、こういうニュースを見ると大人が屋内に縛り付けているのだな。とつくづく思うのです。
ところで1月5日小寒で20日大寒なのでこの時期は、寒いのは当然なのですが、暖冬にエルニーニョが加わり、日本列島に大雪をもたらしているらしい。昔の人達の観察眼はD1000030大したもので実は、「寅年は天候が荒れる」というのも周知のことだったようです。つまり、大雪のみではなく、今年は大雨にも気を向けなければいけないということのようです。小寒、大寒等は二十四節気ですが、1年を72に分ける七十二候というのもあり、1月5日「芹(せり)乃(すなわち)栄(さか)う」、10日「水温(しみず)温(あたたか)をふくむ」となり凍った泉が動きを取り戻し、15日「雉(きじ)はじめて鳴く」で動物たちも躍動し始める。20日「ふきの華(はなさ)く」で土にも動きが見られるが25日「水沢(さわみず)氷りつめる」で再び沢に氷が厚く張るのだ。これを見ると四季は一直線に冬と夏をいったり来たりしているのではなく、行きつ戻りつしながら変化しているわけです。
現代の天気予測は、人工衛星を打ち上げて宇宙から現在の様子を見て予測していますが、プロの予報士は、先人の知恵をプラスして判断しているのでしょうね。しかし、昨今の地球環境の乱れで予想が困難を極めているのは、素人の私が考えるよりも凄まじいのではないでしょうか。目下私の目先のことは、明日、芦北の小学校で出張紙芝居なので天気予報通りに天候が落ち着いてくれないと私も楽しみにしている子供達もとっても困るのです。こうなると神頼み。

あやもchick

公共交通で東京往復しました。

1月29日から31日まで、仕事で東京へ行って来ました。特に理由はないのですが、当事務所から高田馬場にある仕事先の水俣フォーラム事務所まで、電車、バス、飛行機、電車と乗り継いで、全て公共交通利用でした。結構良い勉強になりました。
Photo まず、当事務所のある肥薩おれんじ鉄道水俣駅から、ローソンのロゴ入りディーゼルカーに乗って、鹿児島県出水市出水駅まででした。水俣駅で10 人ほどの乗客が降りて、乗っているのは私一人でした。予想通り、出水駅までの乗客は私だけでした。ウーム、肥薩おれんじ鉄道の経営は大変だ!




Photo_2次は往復乗車券を購入して、南国バスのエアポートエクスプレス?の空港行きバスに乗りました。これは以外にも20人ほどの乗客が、出水バスセンターから乗り込みました。時々このバスは利用しているのですが、これまでにない盛況でした。

次はANAの羽田国際空港行きでした。250人乗りのスペースに、まあ50%の乗客かと思いました。で、次は京浜急行に乗り入れている京王電鉄に乗って、品川まで。そしてJR東日本の山手線で高田馬場まで。今回はあまりきょろきょろしないで、目的地に着きました。
 で、駅の近くのホテルサンルート。連泊だったので、ベッドメーキングは断る「エコ何とか」にしてみました。帰りは全く同じ交通手段で、水俣まで帰って来ました。帰りのバスは丁度水俣行きがあったので、これに飛び乗ったのですが、最初の乗客は3人、途中5人が乗ったり降りたりして、最後水俣には3人でした。ウーム、地方の公共交通機関は相当大変だ!
 空港バスと肥薩おれんじ鉄道の感想としては「時間が掛かりすぎる!」「値段が高い!」「女性が夜乗るなら恐い?」「たまにはのんびりも良いかも」「景色や家並み、庭がよく見えた」「急ぐときは、もう乗らない!」でした。鹿児島空港から水俣まで、通常自家用車だと80分程度ですが、何とバスは120分掛かってました。あれこれ小さな町の停留所に止まるのですから、当然ですが。

日本中の田舎、いやきっと世界中の田舎で、こんなことが起きていると思う。乗る人が少ないから経営が成り立たない。成り立たないけれど高齢者や高校生等の利用者が居るから、行政が補助金を出して支える。支えられなくなったら、おしまい。と言う事でしょうか。
 小さなバスに変えたり、田舎の小さな道まで走らせたり、自由にどこでも乗降できるようにしたり・・・・色々工夫はしているのでしょうが、どうももっと適切な解決策があるような気もしました。もっと、乗客の内容や要望を調べても良いのではないか。何となくですが、自家用車をシェアできれば解決するような気もしました。しかし、その仕組みづくりが難儀なのでしょうし、それを支える人が居ないのでしょうね。
 東京は人が多くて、段々行きたいくない場所になってきました。それにしても今回の出張で歩いたのは、多分2000歩か3000歩程度かも。事務所から肥薩おれんじ鉄道は20歩、高田馬場駅からホテルも行き先の事務所も300歩程度でしたから。
 ホテルは静かで良かったです。はい。としお

2010年がやってきました。

S_tora_hinode_1 2010年fujiが来ました。すでに出水で、昨日から視察研修の受け入れが始まっています。一歩ずつ…たまに後退することがあっても前進する努力を惜しまないMKPスタッフでありたいと思っております。本年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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