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09年を振り返る

 仕事納めは済んでいるのにのこのこと事務所に来てしまった私です。それもこのblogを年末で〆ていないではないか!という思いからですが、さすが理事長しっかり〆られていました。年末ですから褒めておくとしましょう
  で、私は自分の担当事業について振り返りたいと思います。非常に盛りだくさんな、「水俣・芦北地域フィールドミュージアム」、通称「FM」ですが、3年目にしてやっと糊しろがつながり、手ごたえが目に見える形となり始めました。他者に最も見えやすいのは、誘致成果だと思います。新しい学校に修学旅行や校外学習で訪れていただいています。私にとって、MKPにとって、見えづらいけれど大きな成果は「地域内の学校とつながりができた」ことと思います。今年は、いろいろな学校の先生たちとお話しし、事業を進めることができました。0910280016
一方でこの事業についての責任は、さらに重くなりました。熊本県・水俣市・津奈木町・芦北町すべて役所なので担当者の異動がありますが、地域のためには担当者が代わることにより凸凹を作らずに継続したフラット状態は当然でアップしなければいけないわけです。そのデメリットをカバーできるように民間へ委託されていますが、継続して関与しているのはMKP。そして、広域連携というのは、水俣病の被害を受け、地域が分断された歴史を持つ私たち水俣・芦北地域の悲願でもあるのですから、頑張らなければいけないわけです。そして、この事業の根底には「地域おこし」があるのですから、自分だけが頑張るのではなく共有して苦労し、最後には一緒に喜ぶという難しい部分も持っています。これは来年の課題だな。
 0912210006_2 もうひとつ、「五木村の交流・定住促進事業」は、画像は五木の紅葉若いころから仲を取り持つ役目をよくやっていた私にとって、「ま、まさか仕事になるとは~」ですね。どこの地方もお嫁さん探しに苦労しています。ほとんどは男性がおとなしすぎることが問題なんですけどね。交流によって、男性のハンティング力(?)がアップし、五木に新婚さんが増えることを楽しみにしながら、役場の方たちと緊張感を持ちながらも楽しく仕事をさせてもらっています。
 そして最後に私の課題は、基本的に体育系で一般よりも忍耐力が強すぎるらしいので自分だけで処理してしまわないよう、「依頼力を高め、みんなで仕事する!」のが私の課題かと。
それでは、2010年もよろしくお願いいたしますhappy02

最後の画像は年末のMKPファミリー忘年会の様子です。人が増えたな~

■年末年始休暇のお知らせ
12月28日(月)~1月4日(月)までお休みいたします。
ご不便をおかけいたします。

2009年も終わりです。

 歳を取ると「一年が早く過ぎていく!」との噂を聞いていましたが、どうも正しいようです。しかも、結構科学的にも根拠があるらしい。と、言うことで、今年も暮れていきます。今年の大ニュースと言う定番のお知らせをしなければいけないのでしょうか。個人的なことも含め、一応考えてみました。
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 まずは「鹿児島県出水市に、事務所開設」です。出水市に修学旅行を誘致する事業の中で、地元の皆さんに親近感を持って頂くためにも、とても大事なことでした。写真は出水市の大園勲氏撮影のナベ鶴の写真です。
次は超個人的ですが「帯状疱疹」になりました。例の「疱疹が身体を一周すると、死ぬ!」と聞かされていた病です。疱疹ができた場所が場所だけに、ちょっと細かいことは語れませんが、痛い、だるい、食欲がない、気力がない・・・・状態から抜け出すまでに一ヶ月かかりました。ご用心下さい。でも良い治療法に巡り会い、感謝しています。
 その次は職員が10人になったことです。熊本県と出水市からの委託で「ふるさと雇用創出事業」を受け、海外と国内から修学旅行を受け入れる為の事業を進めてきました。幸い、すばらしい個性と能力のある人材に恵まれ、当方は管理されることばかりでした。新規事業創出に繋げたいものです。
 それから「日経ビジネスオンライン」に執筆させてもらったことですかね。何人かの方から「読んでます」と、声を掛けてもらったり、これを読んで2件の団体が、視察を兼ねて私の話を聞きに来てくれました。執筆への評価は別にして、読んで頂いた方は3万人?とか、5万回のクリック数?とかの噂もありますので、「ネット上で何かを表現すること」が、とても恐いことだと、改めて実感しました。
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 それから市民がボランティアで実施している「火のまつり実行委員会」に参加したことです。言いたいことを言うために参加しましたが、私の発言に腹が立った方も居たかも知れません。多少、反省はするのですが。
 その他は、毎年のように多くの方々に心配とご迷惑を掛けている、例年通りです。頭の中に広がったテーマとしては、昨年は「ターゲット」かと思っています。特に修学旅行生を受け入れるのではなく、一般観光客の方々をお迎えすることを考え始めましたので、「どこから・誰に・どの様に来て貰うのか」が、頭の中をグルグル回った一年だった気がします。
 来年も職員に怒られ、指摘を受け、反省しつつも、見に付かない様な気もしますが、兎も角前向きにやっていきたいと思います。
 健康が一番!と、水俣病患者の知り合いの皆さんが言っていることも、本当に大事です。皆様、お身体お大事に願います。来年もよろしくお願いいたします。
としお

五木村福寿草トレッキングにむけて♪

0912150004_52月28日に五木村で2回目の交流事業が行われます。そのために第1回目の振り返りと打合せに出かけました。嬉しいお知らせは前回の交流事業で1組のカップルが出来上がったことですね。それもきちんとお付き合いが始まったようで嬉しい限りです。 画像は紅葉狩りでガイドをしていただいた岡本さんです。次回は福寿草ツアーでガイドをお願いしております。参加者アンケートの結果、参加者男性よりも女性に圧倒的に人気がありました。誠実でありながら、しっかりと地元の良いところや地域を認識されている案内をされます。つまり、岡本さんを見習えば男性陣は「ヨイ結果がでる」ということですね。

仔牛の角焼きでした。

体験学習プログラム創出の一貫として、出水市の山間部にある「山の牧場・鈴木畜産」に行ってきました。熊本市の熊本学園大学2年生7人がつき合ってくれました。福祉環境学科の授業として、実施しました。Dscf4124
牛の一生のお話しや、畜産農家のお仕事も聞き、石釜でパン焼きもさせて貰いましたが、何と言っても圧巻は「仔牛の角焼き」でした。焼き肉店でバイトをしている学生も居て「うーん、身につまされるよな!」でした。暑く焼いた鉄製のパイプで、少し出ている仔牛の角の周辺を、焼き切って角が生えて来ないようにする作業です。早く的確にすることが仔牛のダメージを減らすのですが、白い煙も揚がって、初めての経験としてはけっこうびっくりものでした。
 この他にも酪農家や畜産農家では様々な仕事を重ね、あのおいしい焼き肉になるのですし、牛乳やらチーズやら、牛の命をもらっているわけですな。標高600メートルの牧場で、ちょっと寒かったけれど、びっくりの体験でした。Dscf4103 よしなが

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