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平和市長会議/長崎

 核兵器廃絶を目指す国際NGO「平和市長会議」の総会が開幕した7日、長崎原爆資料館で、長崎平和推進協会継承部会の吉田勝二さん(77)をモデルにした紙芝居の上演と、吉田さんの被爆体験講話があり、総会参加市長らが聴き入った。
 紙芝居は、吉田さんの被爆体験を聞いた長崎市立桜馬場中生徒が06年にまとめた文章や版画を基に作成。市民グループ「ピースバトン・ナガサキ」のメンバーが英訳して読み聞かせた。
 上演には、吉田さんも同席。紙芝居後に、爆心地から約850メートルで被爆して顔などにやけどを負い、差別を受けた経験などを語り「平和の原点は人の痛みがわかる心を持つこと」と呼びかけた。
 イタリア・フィレンツェ市長代理で参加した女性は「感動した。(平和市長会議で)世界の代表がネットワークを作り、話し合うことはお互いを深く理解できる」などと語った。

以上「毎日新聞より」

 私の故郷長崎市の記事である。昨年、縁あって原爆落下中心地周辺をピースバトン・ナガサキの方達に案内をしていただいた。そして、今年3月初旬にピースバトン・ナガサキの皆さん4名と吉田勝二さんは水俣を訪れ、NPO法人水俣教育旅行プランニングが行った市民講話者講座の一コマを受け持っていただいた。その折に吉田さんの紙芝居を披露していただいた。子供にもわかりやすいようにと心を砕かれている使命感を帯びた皆さんの気持ちが伝わってきた。きっとこの人達は、自分のの想いをそして被爆者の方の想いをどのように上手く若者に伝えられるかをライフワークにされていることがビンビンと感じられた。今も私はピースバトンの方達と親交を温めてさせてもらっている。長崎にそのままいたとしたらそういう機会があっただろうか?水俣が私と故郷を近づけたと言ってもよい。水俣とはそういう土地なのである。

あやもchick

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水俣」カテゴリの記事

コメント

ホントです。感謝、感謝、感謝・・・!
水俣に来てやっとこさ「感謝」の意味がわかってきた感じがております。
こちらの準備がないと「感謝しなければならない人」への認識も生まれず、ましてや「感謝の出会い」もない。若いときのように多くの友達を作るよりも自分の人生に重なる、一生を通じた人の環を作ることができれば。とつくづく思います。
今後ともよろしくお願いいたしますwink

「出会い」ってホント素敵happy01
長崎の記事をご紹介戴き、有難うございました。

私が、長崎の原爆関係のガイドに携わって5年目を迎えますが
この間、いろいろな方にご協力を頂き
多くの方との出会いを通して良い経験をさせていただきました。
水俣の方々との出会いもその中の素晴らしい出来事です。heart04

原爆と水俣、性質は異なりますが
「伝えたい」と真剣に思う人には何かしら共通点があるのだと思います。
必ずそこには、賛同して下さる被害者の方の力が不可欠なもので
その方々の言葉は宝箱のように私たちに多くの物を与えてくれます。present

私たちにとって、吉田勝二さんは被爆者というだけではなく
強力なご意見番であると同時に心の支えでもあります。勝二さんと出会えたことも感謝shine

これからどれだけの出会いがあるかしら
その出会い一つずつ感謝し、大切にしていきたい
その出会いから心に触れたい
出会いから、また素敵な出会い
育むことを忘れないようにしたい

出会ってくれた皆さんに感謝、感謝ですhappy01heart04

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