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ガイドブラッシュアップ研修 byなこさん

水俣芦北でのガイドを訪れた人たちにより効果的に伝える講習。ここでいう効果的ってのは、上から下ろした感じの講義的ガイドではなく、子どもたちの発見や驚きや感動等で脳を活性化するようなものを言います。そのためには、持っているツールを上手く使用できなければならないですよね。038 そういうことを言うと、「技術に頼っているんじゃない?」などという人もいますが、そういう人に限って一方通行の講義形式(講義形式を否定しているのではなく、「教えるプロだろ?!それだけかよ?!」って感じですねpout)が好きだったりする。伝え方にこだわるってのは、教師、語り部、ガイド、インストラクター、あるいは行政…特に人に伝える作業を生業にしている人々には必要な技術だと思うね。言葉っていうのは、一流の作家からしても知識、感情の一部をあらわす事しかできない限界のあるコミュニケーションツールだからさ。

いきなり愚痴めいた話しです。
ああ、これは先日参加したプレゼンのつまんない質問に起因しています。

上は貝汁の美味しい食事どころ「南里」さん(水俣市袋 国道沿い)が弁当ガラが出ない「わっぱめし」を紹介して下さっています。使い捨て弁当箱を持参してくれています。ほかにもマイ箸スタンプ等水俣らしい環境に配慮した商売を工夫されています。こちらとしても昼食が終わるとごみだらけになる弁当を修学旅行生に罪悪感いっぱいで進めなくて済むのです。

■本題

この日は、午前の部は、「エコパーク 竹林園」をハートリンク渕上氏、「エコパーク バラ園」を同じくハートリンク前田氏に案内してもらいました。その案内の仕方についてくすの木自然館、浜本奈鼓さんから具体的アドバイスをいただくというものです。
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ダイレクトな方法なので参加者が少なかったのは否めません。しかし、金額の多少はあってもいただいているならば、前述の通り、ガイド、インストラクター、案内者etc等が継続して研修をする必要があるのは当たり前だと私は思うわけさ!
スタート当初は、「できる範囲で…」でもよいだろうけど、月日が経ってそれなら許されないと思いますね。何歳だろうが関係ない。これは、コーディネーターがどうこうというよりも実際にやっている人たちの覚悟とか潔さの部分だろうと思います。

ああ、また憤りが…。
これは、最近つのっている軽い憤懣の堆積物からガスが出ているせいですかね。

午後の部は、同じ手法で「エコパーク 親水護岸」を水俣環境ガイドの高橋さん、「水俣病資料館」水俣環境ガイドの栄永さん。トリは、「明神自然海岸」を大矢さんでした。

最後の大矢さん自然海岸のガイドはよかったですね。何しろ主催者側の上をいって、近所の世話好きな漁師のおばさんがフラッと説明し始めた!って感じ。こういう人は、元来、喜ばせるのが好きなのですね。そういう人が技術を持つと怖いもんナシです。 byあやもchick

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